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- おおしまつむぎへこおび - |
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兵児帯ってご存知ですか?
「兵児帯」は「へこおび」と読みます。
兵児とは鹿児島の方言で、15歳以上25歳以下の男性の若者をさします。
従来は、男性または子供が締めるための、やわらかく簡単に結ぶことができる帯ですが、最近は女性でもおしゃれとして兵児帯を浴衣に合わせて楽しむのが人気。
リボンのように簡単に結ぶことの出来る帯なので、カジュアルにまた、ゆっくりとくつろぎたい時におすすめです。 |

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| 兵児帯の由来 |
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鹿児島には、今も若者を兵児と呼び武家時代の風習を残している地方があります。
幕末から維新にかけて西郷隆盛など薩摩の若者が、兵児帯に脇差の姿で都を闊歩する様子がよほど恰好よく映ったのでしょう。兵児帯の名は全国へと広まりました。
現在、兵児帯といえば、縮緬の絞りが常識のようになっていますが、基をただせば薩摩、つまり鹿児島が発信元なのです。 |
| ●兵児帯の結び方 |
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≪片花結び≫
1回結んで片方に輪を作り結ぶ |
≪両花結び≫
1回結んで両方に輪を作り結ぶ |
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※中心をさけて左腰寄りで仕上げる |
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| 椋鳩十先生よりメッセージ |
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大島紬の兵児帯
私の仕事は、ものを書くことである。だから毎日、何時間か机の前に坐る。そして又、私は、ものを書く時には、必ず着物を着る。着物を着ると、どういうわけか私は、心がゆったりとして落着くからである。
着物を着ると、どうしても兵児帯が気になる。縮緬の兵児帯だと、どことなく、だらりとして、腰のしまりが足りない。そうかといって、角帯では、心も体も窮屈になる。
ある時知人に、こんな話をしたら、大島紬の兵児帯を持ってきてくれた。
それをしめたら、実に具合がよい。縮緬の兵児帯のようにだらりとせず、しまりがよい。そうかといって角帯のように窮屈でもない。
「あれは、実に、気持ちよくしまる帯だよ。」と、知人にいったら「西郷先生も、手織の大島紬の帯を愛用されたそうですよ。」というのであった。
西郷さんの話は、島の人の創作かどうか知らないがそれにしても、たいへん気持ちよく身につく兵児帯であった。
(ご存命中に頂いた椋先生のメッセージ) |
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| 大島紬兵児帯「西郷」の証 |
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iisilk工房(中江絹織物)では、大島紬製造技術を活かし、オリジナル商品「大島紬兵児帯「西郷]の証」を開発しました。
大島紬兵児帯の特徴は、
●独自の風合いのためしまりがよい
●結び目が緩むことなく気持ちよく身につく
ことです。 |
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兵児帯は時間が経つと結び目が緩み、ほどけてくることがありました。
しかし、大島紬兵児帯(へこ帯)「西郷」の証 はしっかりとして、とても気持ちよくご着用いただけます。
最近は女性の浴衣に兵児帯という姿が素敵だとか!老若男女問わずご利用下さい。
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